松村正春

 
💡
Add any content here – notes, images, videos, and more.
川崎市生まれ。1959年、国立音楽大学卒業後、東京交響楽団にホルン奏者として入団、約10年間在籍する。その間に、秋山和慶指揮でモーツァルトのホルン協奏曲第3番や協奏交響曲等を共演。退団後はフリーのホルン奏者として多方面活躍するほか、神奈川県青少年交響楽団指導者として、プロ・アマチュア音楽家の育成に尽力している。 栄フィルハーモニー交響楽団では、楽団創立直後から、指揮のほか、横浜博「栄区民デー1000人合唱」、栄区民オペラ「カルメン」、横浜みなとみらいホールオープニング区民参加事業等で監督と指揮を行う。 1994年には、栄区の区民意識の高揚と音楽文化振興に貢献した功績により、区より表彰を受ける。横浜市栄区在住。